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Archive for Homemade recording system

ステレオ録音システムの録音を3つ追加

ステレオ録音をUPLOADします.

夏の終わりに,雷がなっていた時

同じく夏の終わりに,雷がなっていた時

本日録音した,山口21世紀の森の川の音

音圧が大きすぎたので,オペアンプはマイクの一段のみで録音しています.

この方法だと,やはり音質が悪いかもしれないです.

ステレオマイクアンプの改良と録音テスト

それでは前回の記事

より,すこし進みましたので,現在の状態を

1回路のスイッチを無理やり2回路にする回路をフォトリレーを使っていましたが,機械式のリレーに変えました.

IMG_6759

一応完成した回路・・・やはり線がごちゃごちゃになってしまいました.

ノイズの元にならなければいいですが

IMG_6757

これが前まで使っていた.フォトリレーの2回路スイッチです.

外してから,気づいたのですが漏れ電流以外は別にそれほど問題ではなかったのかもしれません.

そしてこれが,

IMG_6758

交換したリレーです.

青色でなかなか格好が良いです.

これぞ電子部品といった形状.

購入した店は岡山の烏城無線です.

おじいさんと息子さんがお店をしてらっしゃるのですが,表町の松森無線がなくなったので,岡山市の町の電子部品屋としては唯一ではないでしょうか.

こういう店が身近にあるとすごく助かります.

9Vのリレーでやろうと思ったのですが,2回路のリレーがあいにく在庫がないようで,12Vのリレーを買いました.正負の9Vをあわせて18Vなので,リレーのコイルを18Vで動かしても大丈夫か聞くと,それだったら3端子レギュレーター使えばいいということでそれも一緒に買いました.

かなり昔の部品でデーターシートは出て来ませんでしたが,いろんな会社が作ってる小型の三端子レギュレータだったので,同型の部品のデーターシートからピンアサインもすぐに分かりました.

動作テストしたところ特に問題なく動いています.

ただ,リレーを動かすのに35mAくらい流れてる模様で,少し消費電力が気になります.

フォトリレーだと漏れ電流があるものの,ON時の消費電力は15mAくらいでした.

動作は問題なく動いています.

 

そしてもう一つ,リニアテクノロジーから,すばらしいオペアンプが届きました.

IMG_6755

なんでも超低ノイズなので,RIAAイコライザやマイクアンプなどに使えるとのことです.

早速試してみたところ,確かにノイズは減りました.

しかし,すこし音に迫力が感じられない感じもします.

ということで,一応ステレオマイクアンプが完成したので

試しに録音してみました.

オペアンプは右と左で違っています.

どっちがどっちかわかりませんが

OPA277とNJM5534Dです.

そして,こちらは両側,LT-1115です.

もうしばらく色々テストして,最終的にオペアンプを決めたいと思います.

今のところNJM5534Dがいいと思っています.

 

【続】ステレオマイクアンプを作る

前回の記事

で一応アンプは完成していたのですが,

ヘッドフォンをつないで聞いてみると格好良い音で鳴るので

ヘッドフォンアンプとしても使えそうです.

ということで,回路というほど大したものではないですが,記録に作成したものを

回路図にしてみました.

ただの反転増幅回路です.

ノイズ的にはどうなのかわかりませんが,1Kの金属皮膜抵抗と22kの金属皮膜抵抗があれば同じ回路ができます.R1は1kの並列,R4は1Kの3並列です.

kairo

最後のボリュームは手持ちがなく仕方なく50kを使っていますが,

10k程度でも充分だと思います.

何が良かったのかわかりませんが,入力のメタライズドポリプロピレンコンデンサがもしかしたら良かったのかなと思います.

今回は出力部は,それを使っていませんが,出力部のカップリングコンデンサもメタライズドポリプロピレンコンデンサがいいかもしれません.

【続】ステレオマイクアンプを作る

前回の記事

で一応マイクアンプはできました.

しかし,肝心の音質が納得の行くものではなかったので,

両電源にして,ステレオマイクも大幅な改修をしました.

両電源にするということで電源に使用するのは角電池です.

ケースやボリュームは元と同じ物を使用します.

というわけでまず基板の製作にかかります.

まずはモノラルから,今回はマイクのほうは秋月のマイクキットを使用して,マイクレベルからほぼラインに近いレベルまで信号を増幅してこのアンプに入力するため増幅率はそれほど取らなくても良くなりました.

実際にブレッドボードを使って試してみたところ,秋月のマイクキットが100倍なので20倍くらいから試してみましたが

結局電圧ゲインは2倍くらいでよさそうだということがわかりました.合計して200倍のゲインです.これは前作成したアンプと同じです.

というわけで,今回は前回の失敗点を学習し,すこしスッキリした回路になりました.

オペアンプの動作は,低倍率になったため反転増幅にしました.

回路作成中に一応電池ですが平滑用のコンデンサ(下図の上と下にある丸いコンデンサ)がいるようになったので,教えてもらった店に部品を調達しに行きました.

行った先は,宇部にある.

(有)志賀電子

です.

こういうちょっとしたものでも,近くに部品屋がないと困りますね.

現物を見て調達できたので,寸法もわかりやすくかなりちょうどいい物が見つかりました.

16V 330μFの電解コンデンサーです.

ちなみに今回の回路で,入力にはなんか評判らしい,メタライズドポリプロピレンコンデンサというものを使っていますが,まさかこんなに大きかったとは知らなかったです.2個いれるとケースに入らなくなります.

今回は入力はメタライズドポリプロピレンコンデンサをつかって,出力の結合コンデンサはオーディオグレードの電解コンデンサをつかいました,ケースに入らなくては意味無いため,この仕様で行きます.

回路で抵抗が何本も並んでいるのは,金属皮膜抵抗の手持ちの種類が3種類しかないためで,並列につないで,必要な抵抗値を作り出しています.

IMG_6741

テスト中の画像

ここで,問題発生,テスト中に・・・オペアンプNJM5534Dに負電源を反対につないでしまい,焼いてしまいました.

しかたがないので,部品が来るまで違うものでOPA277Pなどでその場をしのぎます.

自分で聞いた限りは若干やはりNJM5532の1回路版NJM5534Dが良い感じです.

ここで,ゲインを低くとったアンプになったため,回路的にはほぼヘッドフォンアンプとおなじになりました.

試しにヘッドフォンで聞いてみると結構いい音がなります.

ちなみにコチラまもうひとつ用意しておいた.J-FET入力のオペアンプLF-411CNです,

IMG_6742

テストした感じだと,音が平面的であまり良い感じではなかったので別ので行こうと思います.

一個基板を作ってしまえばあとは楽です.

何も考えず,そのまま複製します.

IMG_6743

ケースに入れると,電解コンデンサーが鑑賞するのですこし,位置を調整しました.

さてそれでは,ケースに入れてみます.

IMG_6745

できた回路を組み込んで実験をしているところ

ここで,問題ができました.今回のケースのスイッチ付きボリュームは1回路のスイッチしかついてなく,部品を買ってる段階では気づかなかったのですが,

よくよく考えれば両電源の回路の場合必ず2回路のスイッチがいるということに気づきました.

うまいことできないか色々考えましたが,原理的に無理なことが判明・・・

8の時の回路を1箇所だけ切断して直線にすることは原理的にできません.ああ,トポロジーはむごい・・・

というわけで,原理的にできないものをどうにもできないので,

リレーなんかをかませようかと思いましたが,手持ちには1回路のリレーしかなく,しかも電圧が微妙に足りなかったりました.

そこで,色々手持ち部品を見ていたら,いつかかったフォトリレーがありました.

ということでそれを組み込んで1回路を2回路のスイッチにさせることにします.

メインのスイッチが入ったら,直列につないだフォトリレーのLEDが点灯して2回路分のスイッチがはいるという寸法です.

IMG_6746

組み込んでデジタルテスターを使って,回路のスイッチ動作を検証します.

なんかフォトリレーが切れていても,微妙な電圧0.4Vくらいが出てきてるのが心配ですが

一応回路的には動作してるようです.

電池が放電していく場合,2回路の小型リレーに変更が必要かもしれません.

ともかく,両電源にかえて,コンデンサーをオーディオ用に変え,抵抗なども金属皮膜に変えてみたのですが,どれが良かったのか,よくわかりませんが音は見違えるほど良くなりました.ノイズもほぼないです.

オペアンプでステレオマイクアンプを作る

虫がよく鳴いてるので

音をとるために,マイクアンプを作ろうと思います.

ということで,久しぶりに電子工作です.

とりあえず回路を自分で考えずに先人の知恵を借りようと思います.

さがすと,単電源で両電源のオペアンプが使える回路というのがあったので

これを採用したいと思います.

参考にしたサイトは

(別室)オーディオのページ

です.

手持ち部品が限られてるので,とりあえずコンデンサ等は手持ちの容量に変更しました.

とりあえず,その定数で動くのか,LTSPICEで試しに検証してみます.

tandengen_micamp_cirkit

回路図

本家の回路だと470μFではなく100μFになってますが,今回手持ちには100μFが4個しかなかったので470μFにかえました.

上の回路図のC6も100μFに変えて作りました.

電圧増幅率は1+R7/R2となるので,この場合201倍で,これは参照した元の回路とおなじとしました.

回路のデーターもおいておきます.

LTSPICEの回路データ(tandengen_micamp)

何かの役に立てば幸いです.

それとオペアンプは秋月電子で買ったOPA277を使用しましたが,LTSPICEにそのモデルはないため,とりあえずの動作検証にLT1001Aを使用しています.

出力はoutput

ちゃんと出るようです.

ところで,単電源化しているため,C2が充電されない限りまともな出力が出て来ません.どれぐらいかかるのでしょうか.

シュミレーションしてみました.

swich_on_chart

大体電源を入れてから14秒くらいかかるようです.

というわけで,この回路で行くことにします.

というわけで,一度,ブレッドボードでも試してみて実際に基盤を作りました.

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できた基盤,行き当たりばったりで作ってしまいましたが,どうにか出来ました.

同じ基盤をもうひとつ作ります.

そして,ケースを加工していきます.

IMG_6673

アンプの作り途中

接続するステレオマイクもつくってみます.
IMG_6674全体がゴムでできています.

ホームセンターで売ってる.ゴムのかまぼこみたいなのの中にケーブルを通して先にコンデンサーマイクを取り付けました.

IMG_6676

これですこしは,振動を拾わなくなるかもしれません.

思った以上に,それっぽくなりました.

マイクは色んな物に取り付けられるように金具を取り付けています.

マイクとLINEはどちらも,丁度部品があったのでRCA端子で接続するようにしました.

マイクができたので,ケースの方を加工していきます.

IMG_6708

ケースには裏蓋にマジックテープで電池ボックスを貼り付けます.

できた回路,グランドを共通にすればいいのに忘れていたため,何本もグランドが伸びています.

IMG_6709

電池ボックスが予想より大きかったため,ケースを削りました.

マイクアンプの全景

IMG_6711

思った以上に電池ボックスが大きく危なかったですが

なんとかぎりぎり収まりました.

IMG_6712

というわけで,とりあえずできたので,ケースのビニールをはがします.

テストすると,間違いを見つけました.

LRが逆になっていました.

IMG_6713

はんだづけしなおしても良いのですが,狭い隙間に作ったもので作業しにくいため,それほど問題がないのでLRを逆に書いて対処することにします.

ボリュームは秋月電子通商に売ってる2連のスイッチ付きというものです.今回はじめて使いましたが,なかなかスッキリしていいですね.

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オシロスコープで試しにキャリブレーションの矩形波をいれて動作検証